2008/10/10 金曜日
相撲暴行事件
時津風部屋の亡くなった斉藤俊さんに暴行を加えた3人の兄弟子達はこういっていた。
「親方は絶対的な立場で、絶対に逆らえなかった」との証言した。
元時津部屋の3人が話したように、相撲部屋では師匠が絶対の存在である。
現在の時津風親方は「師匠は実の父親以上の存在。父親には逆らえるが、師匠に逆らうのには力士をやめる覚悟がいる」「3人は山本さんに暴行をさせられた被害者で、かわいそうでならない」実の父親以上の存在というのは、想像はできない世界なのだが、教祖的な立場なのだろうか・・・
元親方山本順一被告の指示で相手になったとした上で、「親方の目の前で手を抜けなかった」などと述べている。
ぶつかりげいこで行った「巻き」すぐに立ち上がると両腕を前に出し「片方で(相対する相手の)ひじ、片方から肩を持ちハンドルを回すようにひねります」と死の現場の状況を法廷で再現した。法廷は異例の光景に緊迫感が広がった。
親方の存在が絶対の存在である以上、担う責任も重大ではないだろうか。
実際に暴行の指示を否定している山本被告も、斉藤さんが瀕死の状態になるまでけいこをさせた責任は親方として免れないだろう。時津風事件は、他の師匠にとっても対岸の火事というわけにはいかない。
なんとも悲しいニュースである。
我が家のふとっちょの息子は、市内の相撲チャンピオンなのだが、相撲の道に入れたかったけれども、あのまますすまなくてよかったような気もします。相撲は強い息子なのですが、実は体が弱いのです。首のヘルニアになったことも、腰痛でヘルニアになったこともあります。こんなヨワタレ息子には相撲の道は通用しませんね。
Filed under: 相撲 — がんば 9:26:09